東京モーターフェス 2018に行ってきました！【パート3】
今回で東京モーターフェスの話題は最後です。
今回もお付き合い下さいませ(笑)
ということで、前回は三菱、スバル、いすゞ、ホンダの車たちだったので、今回はトヨタ、日産をメインにご紹介しようかと思います。
まずは
国内では初代にあたるA70型スープラ。
A80型とは似つかないデザインですが、どちらもカッコいい。
展示車はこちらの3.0GT ターボA以外にも2台ほど。
こちらは3.0GT ターボ リミテッド
こちらは似ていますが別の個体で、3.0GT ターボ リミテッド エアロトップ
着脱式ルーフのエアロトップで、3.0のリミテッドは最上級モデルだったハズ。
続いては
日本を代表する高級車ですね。
メルセデスベンツやBMWが研究用に買ったというほど、当時衝撃的だった1台。
底値の時期を過ぎ、ちょっとずつ相場も上がってきているように感じます。
もう1台いました。
続きましては
TRD 2000
E100系カローラに2.0Lの3Sを載せた限定車。
99台限定なのでまず見ることは無い...と思っていましたが、ここで見ることが出来ました！！
カタロググレードでは、最もハイパフォーマンスなGTでも1.6Lの4AGですから、2.0Lが載ってるのが如何にヤバいかお分かりいただけるでしょう(笑)
見た目がノーマルのカローラとあまり変わらないのも、これまた惹かれますね～
続いては
このクラスでは当時FF化が進む中、FRで登場したKP61型のスターレット。
そのおかげか走りのイメージが強いモデルですよね～
ちなみに、1978年から1984年に販売されていた型なので、バリバリの昭和車です。
程よいカスタムが施されていてカッコいい！
他にも懐かしいトヨタ車が多数いました。
ちょっと前までいっぱい走ってたのに、気付いたら居なくなってた車たち。
当時は何とも思わなかったけど、今見るとどれも"エモい"です。
さて、続いては
もはや説明不要、このブログを見ていて知らない人はいないでしょう(笑)
ガングレーのR32GT-R、本当にカッコいいです。
GT-Rではなく、GTS-t タイプMも展示されていました。
続きましては
日産 300ZX
左ハンドルだったので、フェアレディZではなく輸出仕様の300ZXです！
Z32も今見ても本当にカッコよく、VG30のドロドロ音と合わせてとても魅力的な1台です。
続いては
日産 シーマ
バブルといえばこれでしょう(笑)
当時売れただけに、ちょっと前(とは言っても10年近く前w)までは街中で普通に見かけたような気がしますが、減りましたね～
この、トヨタには出せないちょっとワルそうな雰囲気が堪りません(笑)
シーマももう1台展示されていました。
続きましては
日産 シルビア
アートフォースシルビア、S13！
これまたカッコいい...フルノーマルでビシッと乗っても、ドリ車のように社外エアロ組んでもカッコいいのは元のデザインが秀逸だからでしょう。
こうやって見ると、「901運動」を掲げてた88年～92年くらいって日産の絶頂期だったんだと改めて思います。
R32、Z32、Y31、S13、他にもP10プリメーラやC33ローレル、F31レパード等、本当に名車だらけです。
日産だと、他にも
パイクカーも3車種とも展示されていました
...フィガロもいたんですが写真が見当たらない(+_+)
あと、最後にパート2に載せていなかったマツダが1台だけ
ユーノス ロードスター
これも説明不要ですね。
オープンカーの代名詞といえる存在。
未だに珍しいと思わないくらい走ってますよね～
マツダは残念ながらこの1台だけでした(1台もないスズキより良いですがw)
ということで、東京モーターフェスの話題はこれにて終了です。
初めて行ったイベントでしたが、今回は特に80～90年代の車たちが多数展示されていて私得でした(笑)
各メーカー過去の名車を所蔵していますが、それが一堂に会するイベントってあまり無いので、貴重な機会だったのかもしれませんね。
