東京モーターフェス 2018に行ってきました!【パート1】
今回は、ミニカーではなく実車のお話です。
10月6~8日に掛けて東京はお台場で開催されていた「東京モーターフェス 2018」に行ってきました!
東京モーターショーの姉妹イベントとして、隔年開催のモーターショーが無い年に行われるイベントという位置付けだそうです。
モーターショーが屋内なのに対し、モーターフェスは屋外がメインなので、天気に左右されやすいですが車が実際に走る企画も多めなのがポイントですね。
今回は滞在時間がそこまで長くなかったので見逃したところもありますが、その中で気になった車の写真をどんどん貼っていきます(笑)
まず最初に視界に飛び込んできたのは、トヨタのWECマシン、TS030。
ミニカー界でも、アシェットのル・マン24時間 レースカーコレクションの創刊号として話題の1台ですね。
個人的には昔のプロトタイプレーシングカーの方が好きですが、やはり間近で見るとカッコいい。
こちらはニュルブルクリンク24時間レースのマシン、WRX STI。
年々エアロが派手になっていきますが、それでも市販車の面影が十分に感じられます。
トミカプレミアムでもお馴染みの1台ですね。
こちらはスペーシア トールキャンパーというコンセプトモデル。
スズキが大好きな私としては欠かせないでしょう(笑)
元々ゆるふわ系デザインの現行スペーシアを、アウトドア風なデザインの内外装で仕上げたコンセプトモデルです。
これはこれでかわいいですね(笑)
ツーリングカーレース仕様の現行シビックです。
先程のWRX同様に市販車の面影が残っているレースカーで、とても私好みです(笑)
一般人が買うことの出来る車がレースをしている方が見ていてワクワクします!
続きましては、映画でお馴染みのヴェイルサイド フォーチュンRX-7
痛車のコーナーに展示されていましたが、どうやら痛車作成をするショップの方の車のようです。
ヴェイルサイドを一躍有名にしたエアロキットですが、これは10年以上経った今見てもカッコいい!
ここにも映画の車が(残念ながらこっちはまだ観てません!)
ここからは別のエリアに移動し、最新の車たちを。
峠の名前が車名なだけに走りも評判ですね~
セダンのジュリアがベースの為、FRベースの四駆なのもポイントですね。
トヨタ製のV6エンジン+スーパーチャージャーで、速さと信頼性を手に入れたモデルですね(笑)
このモデルは70周年記念車ということで、何ヶ所か70の文字が入っていました。
ゲーム「グランツーリスモ」シリーズをプレイしてきた方にはお馴染みのRUFが展示されていました!!
↑のCTR以外にも
なんとCTR2、CTR3まで...
実車を見たのはこれが初めてです!
この普通の911とは明らかに違うオーラ...
たまに見かけるようになったNSX。
結構色々なカラーを見かけますが、やはりこの赤がイメージカラーでしっくり来ますね。
専用の3ドアボディをまとった本気のヴィッツ、GRMN。
1.8L+スーパーチャージャーで、なんと212PSを発揮するアツいホットハッチ。
トヨタの厳しい基準を満たしつつこのスペックですから、400万円という価格も納得出来ますね。
このイベントでは最新の車以外にも、平成初期の車を集めたコーナーがあり、80年代後半~90年代の車が溢れていた時代を知っている私としてはとても魅力的でした。
そちらも紹介すると長くなりそうなので、また後日ご紹介させていただきます。
それにしても、無料でこのボリュームはすごい(笑)