トミカリミテッドヴィンテージネオ LV-N200a 日産 GT-R 50thアニバーサリー 2020モデル
今回はトミカリミテッドヴィンテージネオの新作、日産 GT-R 50thアニバーサリー 2020モデルのご紹介です。
登場から13年が経過した今でも話題が途絶えないR35 GT-R。
そんなR35の最新モデルがトミカリミテッドヴィンテージネオからも登場しました。
ワンガンブルーという名称の青がとても綺麗です♪
ホワイトのストライプとの相性も良いですね。
他の日産車同様にVモーショングリルを採用するGT-R。
そのお陰もあってか、全く古く見えないデザインですよね。
2020モデルでは新たにデイライト横のシルバーのガーニッシュが付いたのが違いのようです。
また、デイライト下のメッシュもデザインが変更されているようですが、わざわざこの為に金型を変えている辺りにトミカリミテッドヴィンテージネオらしいこだわりを感じます...。
ヘッドライトは当然クリアパーツですが、内部までよく再現されています。
インテリアもしっかり彩色されているのがトミカリミテッドヴィンテージネオの特長。
ボディと同じようにホワイトのアクセントで統一されていますね。
ブルーとブラックを組み合わせた複雑なデザインのホイール。
プロポーションも抜群。
車高も程よい高さでカッコいい(^^)
このエアロ感のあるサイドスカートが好み♪
フロント~サイド~リアの繋がりがあるのが良いですね。
リア周り。
トランク下の50th Anniversaryロゴがポイント。
リアウイングも1/64とは思えない細さ。
本当によく出来ていますね。
マフラーはチタン製の物を装着。
チタン製ならではのテールエンドのブルーグラデーションを再現。
本家トミカでも50thアニバーサリーはモデル化されていますが、イメージカラーのブルーは意外と入手難易度が高いので、トミカに拘らないのであればトミカリミテッドヴィンテージネオがオススメです♪
トミカリミテッドヴィンテージ ネオ 1/64 LV-N200a ニッサン GT-R 50th ANNIVERSARY 青 (メーカー初回受注限定生産) 完成品
- 発売日: 2020/05/23
- メディア: おもちゃ&ホビー
トミカリミテッドヴィンテージ ネオ 1/64 LV-N200b ニッサン GT-R 50th ANNIVERSARY 銀 (メーカー初回受注限定生産) 完成品
- 発売日: 2020/05/23
- メディア: おもちゃ&ホビー
トミカリミテッドヴィンテージ ネオ 1/64 LV-N200c ニッサン GT-R 50th ANNIVERSARY 白 (メーカー初回受注限定生産) 完成品
- 発売日: 2020/09/30
- メディア: おもちゃ&ホビー
マジョレット 日本車セレクション ホンダ CR-Z
今回はマジョレットの日本車セレクションより、ホンダ CR-Zのご紹介。
ブリリアントオレンジメタリックというカラーをモデル化。
トミカのレギュラー品もこの色だったのでミニカーを集めている方には有名かと思われますが、実車では初期型にしか無い希少カラーのようです。
金型自体は古い物ですが、今まで無かったカラーのおかげで新鮮ですね。
大型のフロントグリルが特徴的なCR-Z。
グリル内に車名ロゴが書かれていますが、これはカタログ等で見かける化粧プレートを装着した姿を再現しているのかと思われますw
分かりにくいですが、右ハンドル仕様となっています。
マジョレットにしては珍しいのでは?
サイドから。
CR-Zらしい丸っこいフォルムを上手に再現しています。
テールランプの彩色が凝っていて、リアルなリアビュー。
ただ、実車はエンブレムが着いている辺りがボディカラーなので違和感を感じます(笑)
そんなリアゲートですが、開閉可能となっています。
開閉アクションが無かったトミカに比べてあらゆる点で勝っていますね(^^;
トミカ イオンオリジナル スバル WRX STI タイプS 日本警察仕様
今回はイオンオリジナルトミカの新作、スバル WRX STI タイプSのご紹介です。
最近は世界各国のパトカーを展開しているイオンオリジナルのトミカですが、チューニングカーシリーズから数えて記念すべきNo.50となる今回はVA系WRXのパトカーという間違いないチョイス♪
実車は存在しませんが、同じVA系WRXのS4の覆面パトカーは全国に数台あるようなので、非現実的ではない仕様ですね。
スバルのアイデンティティの1つ、ボンネットダクトがしっかりと彩色されているのも良いですね(^^)
ボンネット開閉アクション付きなのもこの金型のポイント。
まぁボンネットを開けても真っ白で何もありませんが...(笑)
サイドには警視庁の文字が入るのみ。
リアルなパトカーだとPOLICEと書かれているのが定番ですが、架空の仕様だから無くても問題無し。
ゴールドのリムもWRXらしくてグッド。
これが普通のメッキだと全体の印象が変わってきそうですが、個人的にはゴールドで正解ですw
パトランプは薄型のブーメランタイプ。
大型リアスポイラーが目を惹くリアビュー。
トランクのエンブレムもしっかりと再現されていますね。
トミカらしさもありつつ、とてもカッコよくて魅力的な1台。イオンに行った際には是非手に取ってもらいたいオススメの逸品です。
トミカリミテッドヴィンテージネオ LV-N201 スバル レガシィ ツーリングワゴン GT 92年式
今回はトミカリミテッドヴィンテージネオの新作より、スバル レガシィ ツーリングワゴン GTのご紹介です!
遂に登場BFレガシィ!
セダンのBCの方は1/64スケールだと、過去にトミカリミテッドヴィンテージネオだけでなく京商やシーエムズからもモデル化されていましたが、ワゴンのBFは1/64スケールでは初のモデル化です♪
後期型の92年式GTがモデルとなっています。
ボディカラーはLV-N201aがダークレッドマイカ、LV-N201bがブラックマイカ/ミストライトグレーメタリックツートーン。
セダン含めミニカー化の少ない後期型。
前期に比べモダンな雰囲気のフロントマスクになりました。
前期より大型化されたフォグランプはクリアパーツで再現。
それにしても塗り分けが細かいですね~
後期型の中でも初期のモデルはディッシュタイプのホイールでしたが、今回モデル化されたのは後期型の中でも後の方のモデルの為、前期型と同じ6本スポークタイプのホイールとなっています。
やっぱり初代レガシィのGTとRSはこのホイールですね♪
サイドから。
レガシィツーリングワゴンの特徴でもあった2段ルーフがよく分かりますね~
このように途中から1段屋根が高くなっているんです。
BP(4代目)まで受け継がれた、レオーネ時代からのアイデンティティでした...。
モール類の塗り分けもズレ等無く、やはりトミカリミテッドヴィンテージネオならではの安心感(?)がありますね(笑)
大型のガーニッシュで繋がれたテールランプ。
以降BH(3代目)まで左右が繋がった形状のテールランプが採用されていきます。
BFはこのガーニッシュに車名やメーカー名だけでなく、グレード名まで入るのもポイント。
当時は今ほどABSが一般的では無かったため、リアガラスにABSの文字が。
こうやって性能をアピールするステッカーやエンブレム、今見るとエモい(^^)
レガシィ好きなら間違いなく買いの逸品です♪
トミカリミテッドヴィンテージ ネオ 1/64 TLV-N201b スバル レガシィ ツーリングワゴン GT 黒/グレー (メーカー初回受注限定生産) 完成品
- 発売日: 2020/05/23
- メディア: おもちゃ&ホビー
トミカリミテッドヴィンテージ ネオ 1/64 TLV-N201a スバル レガシィ ツーリングワゴン GT 暗赤 (メーカー初回受注限定生産) 完成品
- 発売日: 2020/05/23
- メディア: おもちゃ&ホビー
マジョレット 日本車セレクション トヨタ カローラ アルティス
今回もマジョレット 日本車セレクションからご紹介。
主にタイなどで販売されているカローラのセダンがカローラアルティス。
日本では販売されていないカローラアルティスですが、マジョレットでは日本でも複数バリエーションを展開。
今回は綺麗なレッドメタリックで登場しました。
マジョレットらしくヘッドライトはクリアパーツ。
この型が販売されていた当時、日本ではE160系(アクシオとしては2代目)のカローラが販売されていましたが、そのせいかやけに海外のカローラがスポーティーに見えました...。
もちろん左ハンドル仕様。
ボディカラーだけでいえば今回の日本車セレクションの中で最も綺麗だと思います。
リア周りも何だか見慣れないデザイン。
テールランプやエンブレムの再現が細かいですね♪
マジョレット 日本車セレクション トヨタ セリカ
今回もマジョレットの日本車セレクションからご紹介。
ハイエースと並んで話題のモデルですね♪
マジョレットは現行型のモデル化が多いイメージですが、そんなマジョレットが新規で初代セリカをモデル化しました...!
奥まっていて分かりにくいですが、丸四灯ヘッドライトはクリアパーツで再現。
シンプルなバンパーがなかなか味がありますね(笑)
グリルのセンターにはGTのエンブレム。
旧車に似合うデザインの3本スポークホイール...と見せ掛けて奥にもブラックの細いスポークが見えますねww
サイドに入るストライプがオシャレ♪
ボディカラーに合わせてストライプのカラーも変えてあります。
初代セリカのリフトバックではなく普通のクーペがモデル。
余談ですが、中の人の父の初代愛車がこの初代セリカのクーペでした(^^)
金型が最近の物と言うこともあり、内装も凝っています。
このブラックボディにレッドインテリア、とても好みです♪
ドア開閉アクション付きなのもポイント。
ドアの内張りもモールドで再現されています。
ガラスの上のモール。
ここも再現されているのは素晴らしいのですが、個体差でズレている物もあるみたいなので、購入される時は気を付けた方が良いポイントかもしれません。
後ろ姿もシンプルですが雰囲気は良いですね~
テールランプ、ガーニッシュのGTエンブレム、バンパー等、抑えるところはきちんと抑えられています。
ただボディカラーが違うだけではなくインテリアカラーもコーディネートされているので、どちらかを選ぶのが難しいくらい魅力的ですね(笑)
それにしても、なぜこのタイミングでダルマセリカがマジョレットから...?
マジョレット 日本車セレクション トヨタ ハイエース
今回もマジョレットの日本車セレクションからご紹介。
今回のアソートの中では、セリカと並んで注目のモデルですね♪
日本初登場の金型ですが、なんといきなり3色もラインナップ!
リアガラスが埋められている代わりにマジョレットのロゴが入った仕様、そして定番の白と黒。
200系ハイエースは何度もマイナーチェンジが行われており、フロントマスクも変更されていますが、マジョレットがモデルにしているのは後期型。
フロントバンパーは、開口部が塗り分けではなく本当に抜けていてリアルですね。
これだと彩色のコストも掛からないですね~
インテリアを覗くとハンドルは右に。
サイドガラスの窓枠が黒で再現されています。
少しわざとらしい感じはありますが、こだわりは感じ取れます(笑)
横から。
ロングボディを再現しているので、3インチミニカーとして見ても長い部類です。
あれれ、よく見ると違和感が...
中の人が感じた違和感はこれ。
助手席側は良いんですが、運転席側のスライドドアにレールがありませんww
ドアハンドルも助手席側はモールドがありますが、運転席側は平坦ですw
おそらく、運転席側にはスライドドアが無い仕様を元々再現したのに、ドアハンドルを無理矢理付けられて両側スライドドア仕様になっているのではないでしょうか?w
シートの数を数えると...1列目から4列目まで合わせて10個。
日本だと個人所有というよりは、宿泊施設や教習所、スポーツクラブ等の送迎車のイメージですね。
テールランプやエンブレム、ガーニッシュなんかもキッチリと彩色。
ハイエースのエンブレムの上にトヨタエンブレムが付くのは見慣れないですが、海外仕様はこれで正解のようです。
忘れてしまいそうなマフラーまで抜かり無し。
ボディカラーを詳しく見ると、マジョレットのロゴ入りバンがホワイトパール、無地の白がソリッドホワイト、無地の黒もソリッドブラックとなっています。
白系2色をわざわざ異なるカラーにするとは...w