マジョレット 日本車セレクション スバル WRX STI
今回もマジョレット 日本車セレクションからご紹介。
スバル WRX STIです。
実車は惜しまれつつ生産終了しましたが、大人気の1台ですね。
今回の日本車セレクションではボディカラーにこだわりが。
イエローがS207、グレーカーキがS208と、WRXの限定車をモチーフにしたカラーとなっています。
おそらく現時点でこのカラーのマジョレットは日本のみでの販売かと思われますが、コレクターの気持ちをよく分かっていますね(笑)
ヘッドライトにはクリアパーツが奢られ、またバンパーの彩色も細かくて魅力的♪
奥まっていて分かりにくいですが、1本フィンのある海外仕様のグリルを再現しています。
全体的には出来は良いのですが、個人的に気になるのがここ...
フロントフェンダーの辺りですが、ブリスターフェンダーの形状に違和感を感じます(^^;
ただ、それ以外はプロポーションも良好でよく出来ています♪
ホイールもブラックで引き締まって見えますね~
ドア開閉アクション付き。
左ハンドル仕様となっています。
Bピラーや窓枠がブラックアウトされている点にもこだわりが。
これがあるだけでリアルに見えます。
テールランプこそ赤のベタ塗りですが、リアウイングが目を惹くリア周り。
ディフューザー部分はシャシ側と一体となっています。
リアウイングの造形も良いですね。
アンテナもキッチリ再現されています。
マジョレット 日本車セレクション トヨタ ハイラックス レボ
今回は、マジョレットの日本車セレクションよりトヨタ ハイラックス レボのご紹介です。
ハイラックスレボという日本では聞き慣れない名前ですが、生産国のタイではレボというサブネームが付いているだけで、中身は日本仕様のハイラックスと変わらないようです。
レッドとキャノピー付きのホワイトの2種が今回登場しました。
同じ価格ということを考えるとキャノピー付きがお得...?
日本でも馴染みのあるフロントマスク。
最近街中でもよく見かけますよね~
ヘッドライトにはクリアパーツが奢られ、グリルやバンパーの彩色もキッチリと。
ドアに装着されるハイラックスエンブレムやドアハンドルの塗り分けも再現。
中を覗くと左ハンドルのようです。
ピックアップトラック特有の長い全長のおかげで存在感抜群。
実際に運転したことがありますが、とにかく長いという印象(笑)
マジョレットのSUV系では定番ですが、ヒッチメンバーが装着されています。
以前はこのヒッチメンバーを使って牽引出来るものが販売されていましたが、最近は日本では販売されていないのが残念...
テールランプは左右非対称で不具合かと思いますが、実車もこうなっているようです(左がバックランプで右にフォグ)。
ハイラックスレボ自体はSUVアソートの時にブルーの物が発売されましたが、キャノピー付きは日本ではこれが初めて。
気になる方と多いのでは?と思いますが...
キャノピーの取り外しが可能です♪
シンプルなホワイトのハイラックスとしても楽しめちゃいます(^^)
もちろんこんなことも可能ですw
マジョレット 日本車セレクション 日産 GT-R
今回もマジョレットの日本車セレクションより、日産 GT-Rのご紹介です。
マジョレットでは前期型もモデル化されていますが、今回出たのは後期型。
ホワイトとレッドの2種が登場しました。
どちらもよく似合います♪
アンダースポイラーはシャシ側と一体の造り。
グリルのVモーションの塗り分けが無いので、フロント周りがシンプルに見えますね。
ヘッドライトにはクリアパーツが奢られています。
インナーを塗り分けたらもっとリアルに見えそうですね~
ドア開閉アクション付き。
左ハンドル仕様となっています。
シビックと同じタイヤ/ホイールを使用しているので、やはりタイヤの分厚さは気になりますが、ホイールも真っ黒だからあまり目立たない...?
テールランプは2色で塗り分け。エンブレムも再現されていて、基本はキッチリ抑えられています。
リアスポイラーがちゃんと抜けています(^^)
ここを覗いて向こう側が見えた時の嬉しさ...w
マジョレット 日本車セレクション ホンダ シビック タイプR
今回は、話題のマジョレットの新作「日本車セレクション」より、ホンダ シビック タイプRのご紹介です!
日本車セレクションとして20種発売されましたが、その中でシビックは2色用意されていて同時に入手出来たので、まとめてご紹介致します。
3インチミニカー界の人気者、FK8シビック。
モデル化していないメーカーの方が少ないのでは?と思うほど多数のメーカーから登場しています。
その中でマジョレットは、ちょっと高めの車高とリアゲートの開閉アクション付きな点がポイント。
グリルのブラックの面積が大きすぎる気はしますが、ヘッドライトはクリアパーツが奢られ、彩色も細かいですね。
ボンネットのダクトが本当に抜けているのはマジョレットの特長。
分厚いタイヤでハミタイ気味...個性溢れる足元w
ホイールは6本のツインスポークタイプで、リムのカラーが異なっています。
ブルー×レッド、レッド×ホワイト...どちらもよく似合います♪
ボディのプロポーション自体は良いですが、やはり車高に目が行きますねww
アンダースポイラー部分をシャシ側と一体にする造りは他メーカー同様。
ドアサッシュ周りもブラックアウトされていますが、ガラスとの段差があってボディ色が見えてしまっていますw
複雑な形状のリア周り。
塗り分けの省略がされている部分もありますが、テールランプやエンブレムなど基本は抑えた仕上がり。
リアゲートが開閉出来るのがマジョレットのウリの1つでしょう。
ちゃんとガラスの部分がクリアパーツな点もマジョレットの素晴らしいところです。
何となく脆くて壊れそうな感じはしますが、ミニカーコレクターがたまに開けるくらいなら大丈夫でしょう(笑)
そんな開閉アクションを持ちながら、リアウイングもリアルな形状。
ブルーの方だけ塗り分けが無いのは仕様でしょうか。
Era CAR スズキ ジムニーシエラ ピックアップスタイル
今回はEra CARより、スズキ ジムニーシエラ ピックアップスタイルのご紹介です。
先日ご紹介させていただいたジムニー サバイブと同じく、2019年の東京オートサロンに出展されたコンセプトカーです。
もちろん初めてのミニカー化。
ジムニーシエラをベースに、後部をカットしてピックアップトラックにカスタムした本モデル。
キャビンと荷台が別のジムニートラックは見たことがありますが、キャビンから荷台まで一体のものはこれだけでしょう(笑)
ただピックアップにしただけではなく、様々な所がカスタムされています。
グリルは純正オプションの物でしょうか?
ボンネット開閉アクション付き。
影になって撮りにくい(^^;
インテリアもピックアップスタイルの世界観に合わせたカスタム。
デュアルセンサーブレーキサポートのレーダー部分もキッチリ再現されていますね。
小型車登録のシエラがベースなので、オーバーフェンダーはベース車に標準装備。
ディッシュデザインのホイールがオシャレ♪
ドアハンドル周りの細さに圧倒されます...このスケールでこのクオリティはなかなか凄い。
リアのオーバーハングが長くなって、かなり個性的なプロポーションになっています(笑)
おもちゃ感が出て何だかかわいいw
荷台にはロールバーとランプが4つ。
ランプが上に向いているのは仕様でしょうか。
ミニマムな荷台。
荷物をたくさん積んで運ぶというよりは雰囲気を楽しむ感じでしょうか。
リア周りも彩色が細かく、見応えがありますね。
小物が色々付属していました(笑)
価格は他のEra CARのミニカーと同じですが、付属品が付いててお得感がありますw
先日のジムニー サバイブ同様、マニアックで魅力的なミニカーですね♪
トミカリミテッドヴィンテージネオ LV-N202a 日産セドリック / LV-N203a 日産 グロリア グランツーリスモ アルティマ タイプX 94年式
今回は、トミカリミテッドヴィンテージネオの新作より、Y32セドリックとグロリアのグランツーリスモ アルティマ タイプXのご紹介。
グリルやエンブレム以外に違いが無さそうな2台なので、まとめて紹介させていただきます。
こちらがセドリック。
ボディカラーはプラチナシルバーメタリックを再現。
つい最近、近所にこれとそっくりな草ヒロを発見してしまいました(笑)
おかげでそのイメージが強くなってしまって...w
こちらがグロリア。
ボディカラーはシルキースノーパールを再現。
高級車に相応しい上品なホワイトパール。
1番の違いはグリル。
丸4灯のヘッドライトが悪そうな雰囲気を醸し出します(^^)
メッシュのホイールがスポーティ♪
調べてみたところBBS製のようですね~
ハードトップではありますが、Y32はセンターピラーが存在します。
ピラーレス程の開放感はありませんが、安全性や耐久性は向上。
サイドに入るストライプが上品でありながらスポーティ。
最近の車で純正ストライプが入っている物ってなかなか無いので新鮮ですね。
高級車らしい堂々としたサイドビュー。
プロポーションも良いですね。
ドアハンドルやウインドウモールも綺麗に塗り分けられていて、流石はTLVといったところ。
個人的にお気に入りのポイント、マッドガードの再現(^^)
これがあるとリアルで更に車高も低く見えます。
リアから見てもリアルで魅力的。
テールランプももちろんクリアパーツでの再現となっています。
スポーティなグレードなので、トランクスポイラーが装着されています。
TLVだとユーザー取り付けパーツになることもありますが、このセドグロでは最初から取り付けられています。
基本的に自分で取り付けないので、嬉しいポイントです(笑)
エンブレムもそれぞれリアルに再現。
グランツーリスモのロゴがカッコいい(^^)
どちらもカッコよくておすすめです♪
トミカリミテッドヴィンテージ ネオ 1/64 LV-N203a ニッサン グロリア グランツーリスモ アルティマ タイプX 白 94年式 (メーカー初回受注限定生産) 完成品
- 発売日: 2020/04/25
- メディア: おもちゃ&ホビー
トミカリミテッドヴィンテージ ネオ 1/64 LV-N202a ニッサン セドリック グランツーリスモ アルティマ タイプX 銀 94年式 (メーカー初回受注限定生産) 完成品
- 発売日: 2020/04/25
- メディア: おもちゃ&ホビー
トミカ MFゴースト8巻 限定版付録 日産 GT-R ニスモ
今回は、漫画MFゴースト第8巻の限定版の付録、日産 GT-R ニスモのトミカのご紹介です。
実はMFゴースト、何巻か持ってはいるんですがちゃんと読んでいなかったりでイマイチストーリーが分からず...(^^;
なんですが、GT-Rのトミカが付属するということで入手しました。
最新の2020モデルではなく2017モデルがベース。
トミカだと2020はドア開閉アクションがありませんが、2017には備わります。
これが2020ベースだったら買わなかったかもw
大胆なデザインのエアロ、細かい塗り分けもよく再現されています♪
ヘッドライトはクリアパーツ。
バンパー周りの造形といい、如何にもコストの掛かってそうなクオリティの高さですね(^^)
レギュラートミカとしては1度も登場していない2017モデルのGT-Rニスモ。
造形も良く、ドア開閉アクションもあって魅力的な金型なだけに勿体無いですよね...
ドアに入る「9」のゼッケンがポイント。
トミカらしいドア開閉アクションが魅力的♪
アンダースポイラーに入る赤のラインももちろん再現されています。
ニスモシリーズ以外だとシビックタイプR等にも入っていますが、トミカでここまで再現されているのはお見事。
ローマウントタイプのGTウイング。
トミカならではの安全基準を達成しつつもこの造形は素晴らしいですね!
ディフューザー周りに目が行くリア。
エンブレム1つ取っても細かい...こだわりを感じます。
GT-Rニスモのような派手なデザインのエアロはトミカ映えしますね~
パッケージはこちら。
5月7日が発売日のようですが、何故か5月3日の時点で書店に並んでいました(笑)