トミカリミテッドヴィンテージネオ LV-N190c/d 三菱 ランサー GSR エボリューションⅥ 99年式
今回はトミカリミテッドヴィンテージネオの新作より、ランサーエボリューションⅥのご紹介。
昨年発売された物のカラーバリエーションですが、大好きな車種だから買わない訳にはいきません(笑)
LV-N190aがランスブルー、LV-N190bがピレネーブラックパールとして発売されましたが、今回はLV-N190cがアイセルブルーパール、LV-N190dがサテライトシルバーメタリックをモデル化。
あとはスコーティアホワイトがモデル化されると全色揃うことになりますね。
TLVらしくリアルなフロントマスク。
ただちょっと惜しいところがあって、実車は左右アシンメトリーなんですが、TLVは何故かナンバープレート側にも開口部が...(^^;
純正のOZ製アルミもリアルに再現。
ブルーの内装もエボⅥの特徴。
ボディカラーにもブルー系が2色あったので、エボⅥは青推しなんでしょうかね。
安定のプロポーションの良さ。
貼り付けてあるタイプのリアのオーバーフェンダーも武骨でカッコいいですよね♪
IVやⅤに備わるリアガーニッシュが無いのがⅥと見分けるポイント。
...なんですが、RSだったりトミーマキネンエディションだったりでまた変わってくるので難しいですw
ド派手な2段式ウイング。ランエボといえばこれですね!
後方視界は悪そうw
ランスブルーとピレネーブラックパールも並べようと思いましたが、出してくるのが面倒だったので割愛します(^^;
トミカリミテッドヴィンテージ ネオ 1/64 LV-N190d 三菱ランサーGSR エボリューションVI 銀 (メーカー初回受注限定生産) 完成品 312413
- 発売日: 2020/09/12
- メディア: おもちゃ&ホビー
トミカリミテッドヴィンテージ ネオ 1/64 LV-N190c 三菱ランサーGSR エボリューションVI 紺 (メーカー初回受注限定生産) 完成品 312406
- 発売日: 2020/09/12
- メディア: おもちゃ&ホビー
ブレイクビークル スズキ クロスビー アイボリー/ブルー/ブラック/レッド/ホワイト
先日イエローの個体を紹介したブレイクビークルのクロスビーですが、他の5色も欲しくて仕方が無かったので買ってしまいました(笑)
SNS上でもあまり見かけないミニカーなので、全種揃った開封後の画像はこれが初めてではないでしょうかw
型自体は同じでただのカラーバリエーションではありますが、好きな車は全て揃えたくなりますね(^^)
細部のディティールの紹介は今回は省略して、カラーバリエーションをご紹介。
キャラバンアイボリーパールメタリック ブラックツートーンルーフ
クロスビーで1番人気のアイボリー。実車では屋根はホワイトとブラックが用意されていますが、ブレイクビークルはブラックルーフ仕様。
実物よりもちょっと白っぽいアイボリーですね(^^;
スピーディーブルーメタリック ブラックツートーンルーフ
鮮やかな青がカッコいいですね♪
実車ではブラックルーフ以外に、スターシルバーエディションとしてシルバールーフが選べます。
スーパーブラックパール
クロスビーでは少数派のモノトーンカラー。
なかなかシックで「おっ」と思わせる存在感があります。
実車ではモノトーン以外に、ホワイトルーフでサイドのパネルがオレンジの3トーンコーディネートと、ルーフがシルバーのスターシルバーエディションも設定されています。
ファーベントレッド ブラックツートーンルーフ
ミニカーだと色の透けが気になりますが、なかなか似合う赤黒ツートーン。
ちなみにクロスビーにはもう1色赤系のカラーとしてクラレットレッドメタリックが存在します。
ピュアホワイトパール ブラックツートーンルーフ
相性抜群の白黒ツートーン。クロスビーデビュー時にはモノトーンの白しかありませんでしたが、ボディカラーの追加でブラックルーフ仕様も選べるようになりました。
クロスビーのミニカーとしてはスズキの販促品もありますが、あちらに用意されていないカラーがあるのもブレイクビークルの魅力ではないでしょうか。
この3色はブレイクビークルでしかモデル化されていないので、実車のオーナーさんは必見ですね(笑)
どのカラーもハズレ無しですね。
クレーンゲームで見かけたら是非挑戦してみてください...と言いたいところですが、生憎クレーンゲームの景品としては未だに見たことがありませんwww
TSM MINI GT ランボルギーニ ウルス ジアッロアウゲー
今回は、MINI GTよりランボルギーニ ウルスのご紹介。
トミカやマジョレット、ホットウィールでもお馴染みのランボルギーニのSUVですね。
MINI GTでもまずはイメージカラーのイエローから登場です。
実車が大柄なのでボリューム感のある仕上がり。
イメージカラーなのもあって黄色がよく似合いますね~
SUVでありながら一目でランボルギーニと分かるデザインはさすが。
他のプレミアムブランドのSUVもそうですが、車高が上がってもしっかりそのメーカーのアイデンティティが残っているのが良いですよね。
複雑なデザインのフロントマスクもこの再現度。
左右のフィンの所とかどうやって塗ってるのか不思議なくらいです(笑)
ランボルギーニらしいデザインのホイール。
センターキャップのエンブレムまで再現されています...!
ブラックのドアミラー。
少し塗装のハミ出しがありますが、全体のクオリティと価格を考えれば全然妥協出来るレベルです。
サンルーフとルーフレールを装備。
ランボルギーニでありながらこれらの装備が似合うのもSUVモデルならではですね。
サイドから。
フェンダーの塗り分けも丁寧ですね。
迫力のリアビュー。
テールランプ周りの安定のクオリティですね。
マフラーがただの棒なのが気になりますが、これも価格を考えれば妥協しても良いかもしれません。
車高の高いSUVだからこそ、シャシ側もマフラーがしっかり彩色されているのはポイントですね。
アオシマ 1/64 Honda N-VAN コレクション
最近激戦区のガチャガチャのミニカー。
手頃なサイズのN-VANのミニカーはこれが初めてですね。
N-VANの中でも上級グレードの「+STYLE FUN」をモデル化。
軽バンの中では高額なモデルですが、街中でもそれなりに見かけますね。
バン専用ボディながらデザインも凝っているN-VAN。
ヘッドライトにはクリアパーツを使用し、愛嬌あるデザインをリアルに再現しています。
バンパーの塗り分けも細かいですね~
バンパー下のディフレクターも再現。
実車を見ると意外に目立つパーツなので、ここまで再現されているおかげでリアルに見えますね。
ボディと一体ながら、丁寧に塗り分けられているおかげでそれっぽく見えるドアミラー。
300円のカプセルトイでここまでやるとは...!
ドアミラーの鏡面も彩色されています。
内装の再現も素晴らしい(^^)
横から見るとよく分かりますが、プライバシーガラスまで再現されている徹底ぶり。
真っ直ぐな3本のプレスラインもN-VANの特徴の1つですね。
オシャレなデザインのホイールキャップは他の車種にも流用したくなるデザインですが、12インチのため流用出来る車種は限られますね(^^;
ルーフに貼り付いたような状態ではありますが、アンテナまで再現されています!
同じくアオシマから以前発売されたJB64ジムニーもこの手法を用いていましたね。
リアを見ても相変わらず素晴らしいクオリティ。
エンブレムや最大積載量ステッカーの再現、灯火類はハイマウントやテールランプ内の塗り分けまでキッチリと。
実車を知っていれば知っているほど、細部までリアルに再現されていて驚きます。
300円とは思えないクオリティです...!
細かいことを挙げると、モデルとなっているグレードにはこのソリッドの白は設定されていませんが、この価格でこのクオリティなら文句は言えないですね。
パールよりソリッドの白の方が商用車感が出ますし、敢えてなのかもしれませんが。
イエローとホワイトをメインで紹介しましたが、他のカラーも魅力的。
レッドは唯一オリジナルカラーということで、実車には設定されていないカラーとなっています。
ただ、この赤がラインナップに含まれているのには理由があって...
1台に1枚シールが付属していて、その中に郵便車仕様に出来るシールが含まれています。
アオシマ的には郵便車仕様をラインナップに入れたかったのかな?と思われます。
N-VANの郵便車は実在しないようですが、あってもおかしくないですよね♪
今回ラインナップに含まれなかったカラーも色替えバージョンとして出してほしいくらいお気に入りです(^^)
マジョレット SUVコレクション2 メルセデスマイバッハ G650 ランドレー
今回はマジョレット SUVコレクション2より、メルセデスマイバッハ G650 ランドレーのご紹介です。
今回のアソートの中で1番注目のモデルではないでしょうか?
G650ランドレーは3インチでのモデル化は初かと思われます。
ミニカーになっても実車の豪華さが伝わりますね。
フロント周りは基本的にAMG G63と同じでしょうか。
グリルやバンパーの彩色も丁寧で、最近のマジョレットらしい仕上がりです。
ボンネット開閉アクションがあるのもAMG G63と同じ。
やはり何か1つでも開閉アクションがあると楽しいですね♪
車名にもなっているランドレーとは、車体の後部のみがオープンになっている車を指すそうです。
...となると幌のジムニーやパジェロのJトップなんかもランドレー...?
幌はオープンの状態を再現。
ネットで実車の画像を探してもほぼオープン状態なので、逆にクローズ状態も見てみたいと思ったり。
スペアタイヤの位置が独特ですが、これは実車の通り。
牽引用のフックも着いています。
テールランプの彩色が細かいですね~
ブレイクビークル スズキ クロスビー ラッシュイエローメタリック/ブラック
今回は、クレーンゲームのプライズ品としてお馴染みのブレイクビークルより、スズキ クロスビーの黄/黒ツートンのご紹介。
最近出たばかりのようで、まだこちらのゲームセンターでは見かけないのでフリマアプリで買いました(^^;
カラーは全6色が用意されていますが、今回はイメージカラーでもあるラッシュイエローメタリック/ブラックのツートンをチョイス。
個人的に1番クロスビーらしくて好きな色です。
ボディなプラ製ですが、丁寧な塗り分けと造形のおかげでチープには見えません。
実車をよく知っているからこそ、バンパーの開口部の辺りの造形の細かさには驚きました。
特徴的なウインカー部だけ飛び出た丸いヘッドライトもよく再現出来ていますが、インナーがブラックになっていてちょっと実車の雰囲気とは違いますねw
イグニスと共通の16インチアルミホイールもなかなかのクオリティ。
ブラックで足元を引き締めます。
メッキのドアハンドルもしっかり再現。上級グレードのハイブリッドMZのみに装備されるパーツです。
プロポーションも良いですね。
サイドの樹脂パーツの塗り分けもプライズ品のミニカーなのに素晴らしいクオリティ。
ルーフアンテナの土台まで再現されています。
真ん中の丸い穴はブレイクビークルの他の車種にもある物なので、製造上必要なんでしょうか。
リアを見てもこれといった不満がない仕上がり。
各種エンブレムの再現はもちろん、バンパーのガーニッシュ内のリフレクターも彩色されています。
テールランプも実車に準じたカラーに塗り分けられています。
よくハスラーそっくりと言われるクロスビーですが、後ろ姿は意外と似ていないんですよね。
もちろん全体としてはハスラーのデザインをモチーフにしていますが、単に大きいだけのハスラーにしなかったのもクロスビーがそこそこ売れている理由かと思います。
クロスビーの手頃なサイズのミニカーは他にスズキ歴史館オリジナルの物とスズキの販促品がありますが、そんなスズキ公式ミニカーに劣らないクオリティだと思います。
トミカリミテッドヴィンテージネオ LV-N204 三菱 ギャランGTO MR 70年式/72年式
今回はトミカリミテッドヴィンテージネオの新作より、三菱 ギャランGTO MRのご紹介。
タイトルは「三菱 ギャランGTO MR」としましたが、正確にはオレンジのLV-N204aが「三菱 コルトギャランGTO MR」、ブルーのLV-N204bが「三菱 ギャランGTO MR」となっています。
詳しくないのですが、年式が2年違うことによる差異のようですね。
トミカリミテッドヴィンテージネオでは過去にもギャランGTOが登場していますが、MRは今回が初めて。
特にオレンジのMRは欲しかった方も多いのでは?
主にグリル周りが異なる2台。
両者ともグリル内のGTOエンブレムまでしっかり再現されています。
ホイールもデザインこそ同じですが、カラーリングが異なります。
スポーツカーでもスチールホイールなのが時代ですね。
マスタングを彷彿とさせるファストバックスタイルがウリのギャランGTO。
今見てもカッコいいですよね♪
ハードトップならではの開放的なウインドウ周り。
おかげでインテリアも見やすいですね。
フロントフェンダーから始まり、トランクを通過して反対側のフロントフェンダーまで繋がるストライプ。
プレスラインがシンプルだからこそ似合います。
テールランプが異なる2台。
wikiを見ると70年式と72年式でテールランプやウインカー等の配置が異なるようです。
MRのエンブレムは72年式のみに装着されていますね。
ダックテール状のデザインがオシャレですね(^^)
三菱の歴史を語る上では欠かせない1台。三菱車のミニカーを集めているなら持っておきたい1台です。
ランエボⅩやEC/EA系ギャラン、ディアマンテ等にも受け継がれる逆スラントノーズ...本当にカッコいいです...(^^)
トミカリミテッドヴィンテージ ネオ 1/64 LV-N204b 三菱 ギャランGTO MR 72年式 青 (メーカー初回受注限定生産) 完成品
- 発売日: 2020/08/22
- メディア: おもちゃ&ホビー
トミカリミテッドヴィンテージ ネオ 1/64 LV-N204a 三菱 コルトギャランGTO MR 70年式 橙 (メーカー初回受注限定生産) 完成品
- 発売日: 2020/08/22
- メディア: おもちゃ&ホビー