ミニカーでFreude am Fahren...?

3インチミニカーメインでたまに1/43スケールミニカーを気ままにご紹介ヽ(´ー`)ノ

トミカ 標識セット スズキ アルト パトロールカー

今回はコレクターの間で密かに話題になっている「トミカ標識セット」より、スズキ アルト パトロールカーのご紹介です。

 

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箱に書かれている通り全5種となっています。

アルトに乗っているミニカー好きとして、型式は違うとはいえアルトのトミカの新作だったので、迷わずアルトをチョイス(笑)


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メインはアルトパトカーですが、標識も付いているのがこのセットのポイント。

自立出来る台座が付いていますが、台座を外せばトミカタウン等と互換性があるようです。


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アルトとしては先代に当たるHA25S。

現行HA36Sとは似つかない丸っこいスタイルはパトカーカラーと相まって、何だか可愛らしいですね(笑)


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丸目でかわいらしい表情。

ブーメラン型のパトランプがかわいさをアップさせています。


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レギュラートミカでも少し前までHA25Sのパトカーはラインナップされていましたが、今回の物はPOLICEロゴが追加されている点が差異のようです。


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レギュラー品でもそうでしたが、リアバンパー上部が黒く塗られていないせいで違和感が...

実際はここも黒ですが、トミカバックドア開閉アクションがある関係でこのような仕上がりに(苦笑)


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開閉アクションあってこそのトミカ

開閉アクション無しの造形重視のトミカも良いですが、どこか開くだけで楽しさが違いますよね。


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トミカと標識と小さなガムで500円ちょっと。

全5種ですが種類も選べますし、とても魅力あるシリーズだと思います。

他の4種はトラック系なのでパスですが、続編に期待したくなりますね。

 

 

↓POLICEロゴ無しのレギュラー品も

トミカ No.48 スズキ アルト パトロールカー 箱

トミカ No.48 スズキ アルト パトロールカー 箱

 

 

トミカ No.103 光岡 ロックスター

本日もトミカのご紹介。

今月の新車より、光岡 ロックスターです!


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ロードスターをベースとした、アメリカンな雰囲気満点のモデル。

今月の初回特別仕様はこちらに設定されました。


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ブルーが通常品、レッドが初回特別仕様となっています。

ルーフ脱着アクション付きなのも魅力的ですね。


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スケールは1/60。

ロードスターと124スパイダーは1/57だったので若干小ぶりなはずですが、デザインのおかげで小さく見えないですね。


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ロードスター、124スパイダーと同じようにルーフ脱着出来るので、2つの表情が楽しめます。

開けていた方が好み(笑)


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ベースのロードスターの面影はほぼ無くなっているフロントマスク。

2019年にこのデザインが新車で買えるのは凄い...!


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リップスポイラーのような部分はシャシ側と一体の造り。

スペーシアギア同様パーツの分割が上手い!


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そしてこのフェンダーの立体感。思わず触りたくなります(笑)


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サイドにもアメリカンな雰囲気をアップさせるデザインのエアロ。

フェンダー下の方にもダクトがあって雰囲気抜群!


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インテリアはロードスターそのもの(笑)

マツダコネクトも再現されています。


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サンバイザーも再現。

最近のトミカはインテリアもリアルですね。


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リアもロードスターの面影ゼロ。

フロント同様にアンダースポイラー風のパーツはシャシ側と一体です。


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丸4灯テールがお洒落。

ここから見ると、元がロードスターだなんて信じられないくらいの変わり様(笑)


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ロックスターのエンブレムも光岡らしい洒落たデザイン。


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アンダースポイラー風のパーツがシャシと一体の為、シャシ全体がグレーとなっています。


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そしてこちらが初回特別仕様の赤。

ホワイトのソフトトップがポイント!


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ピラー周りも同様にホワイトとなっています。

この組み合わせもカッコいい。


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アメリカンなスタイルによく似合うボディカラー(^^)


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ボディカラーとルーフカラー以外の、通常品との違いはありません。


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トミカとしてはかなり出来は良い部類かと思います。

今月の新車は傑作揃いで、逆に来月以降が不安になってしまうくらいです...(笑)

 

トミカ No.103 光岡 ロックスター(初回版)

トミカ No.103 光岡 ロックスター(初回版)

 
トミカ No.103 光岡 ロックスター(箱)

トミカ No.103 光岡 ロックスター(箱)

 
トミカ No.103 光岡 ロックスター(BP)

トミカ No.103 光岡 ロックスター(BP)

 

 

↓いっしょに並べて楽しみたい2台(^^)

トミカ No.26 マツダ ロードスター (箱)

トミカ No.26 マツダ ロードスター (箱)

 
トミカ No.21 アバルト 124 スパイダー (箱)

トミカ No.21 アバルト 124 スパイダー (箱)

 

 

トミカ No.75 スズキ スペーシアギア

6月末以来久々の更新です!

今回は今月のトミカの新車より、スズキ スペーシアギアのご紹介です。


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スズキ好きとしてとても楽しみにしていた1台!

イメージカラーのアクティブイエローがモデルとなっています。

実車のグレードはハイブリッドXZとハイブリッドXZターボの2種ですが、外見上の差異は無いのでモデルとなったグレードも不明です。

アクションはサスペンションのみ。


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スケールは1/57。トミカの軽自動車としては標準的なスケールですね。

大箱になるかと思いましたが、ギリギリ標準箱に収まっています。


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スペーシアの1バリエーションですが、標準のスペーシアともスペーシアカスタムとも似ていない個性溢れるフロントマスク。

バンパーのグレーの部分はシャシ側と一体という、なかなか賢い造りになっています。


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ボンネットやフェンダーは標準スペーシアと共用し、ヘッドライトはなんとジムニーの物を使ってコストダウンを図っているにも関わらず、ここまで雰囲気が違うのは流石。

そんな実車を忠実に再現していて、思わずじっくり眺めてしまうほどフロント周りの出来が良いと感じます。


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ドアに設けられたガーニッシュもSUVらしさをアップさせる重要なパーツですね。

ちなみにサイドスカートも、バンパーと同じようにシャシ側と一体での再現となっています。


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標準装備のルーフレールももちろん再現。

ルーフとの隙間まで再現すると脆くなってしまうので、トミカではこのような形状に。

ただ雰囲気はしっかり感じられますね(^^)


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元々ガラス面積が大きい車なので仕方ないのかもしれませんが、トミカではクリアパーツではなく黒塗りで再現されているガラスが多いのがちょっと残念なポイント...

ここがクリアパーツになったら...と思ってしまいますが、安全性を考えたら致し方ないですね。


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リアも塗り分けが丁寧で、実車の雰囲気を感じ取ることが出来ますね。


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ガンメタのガーニッシュ、エンブレム、テールランプの塗り分け、どれも重要です。


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リアバンパーをよく見ると、後退時ブレーキサポートのセンサーまで再現されています...!

こだわりがすごい...(笑)


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最後にシャシ。

バンパーやサイドスカートまで回り込んでいる造りなので、シャシもバンパー等と同色のガンメタとなっています。

 

ドアが開くアクションこそないものの、細部の作り込みが細かくおすすめの1台です。

 

トミカ No.75 スズキ スペーシア ギア(箱)

トミカ No.75 スズキ スペーシア ギア(箱)

 
トミカ No.75 スズキ スペーシア ギア(BP)

トミカ No.75 スズキ スペーシア ギア(BP)

 
Hi Story 1/43 スズキ Spacia GEAR HYBRID XZ TURBO (2019) アクティブイエロー ガンメタリック2トーンルーフ 完成品

Hi Story 1/43 スズキ Spacia GEAR HYBRID XZ TURBO (2019) アクティブイエロー ガンメタリック2トーンルーフ 完成品

 

 

TSM MINI GT アキュラ NSX GT3 ロサンゼルスオートショー2017

今回はMINI GTより、アキュラ NSX GT3のご紹介。

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マットブラックがイカついNSX GT3。

 

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ホンダ版とアキュラ版が同時に発売されましたが、アキュラの方が買った方が少なさそうな気がしてこちらをチョイスw 


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ヘッドライトとグリルはボディとは別パーツでしょうか、NSXらしい鋭い顔つきがよく再現されています。

アンダースポイラーの差し色も良いアクセントに。


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大型のカナードが2枚ずつ備わります。

ボンネットのダクトも大型ですね~


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ドアミラーもしっかり再現。

柔軟性のある素材なので、手で持つ時も破損のリスクが無いのは精神衛生上宜しいですね(笑)


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横から見ると如何にリアウイングが大きいかが分かりますね。

ブラックのホイールがカッコいい!


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とにかくウイングが大きい(笑)

ただ、このウイング以外は市販車に近いスタイルである点がこのGT3マシンの魅力かと思います。


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テールランプも再現度は高いですね。

もちろんダクト部分のメッシュも。


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よく見るとウイングにも縁に差し色が。

細かいところまで抜かり無しですね。


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最後にシャシ。

ディフューザー部分がなかなかすごいことにww

 

MINI GT 1/64 ホンダ NSX GT3 プレゼンテーション 完成品

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MINI GT 1/64 アキュラ NSX GT3 ロサンゼルスオートショー2017 完成品

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MINI GT 1/64 アキュラ NSX GT3 IMSA ワトキンスグレン 2017#86 アンクル サム 完成品

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1/64 Honda NSX GT3 #84 マカオGP 2017 Honda Racing

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MINI GT 1/64 ホンダ NSX GT3 スパ24時間 2018#30 ホンダレーシング 完成品

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Era CAR スズキ ジムニーシエラ 1st special edition

今回は、Era CARというブランドのジムニーシエラのご紹介です。


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今3インチミニカー界でアツいジムニーですが、シエラの方に関してはまだまだ少数派です。


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ご存知の方も多いと思われますが、ジムニーシエラは小型車登録になるモデル。

オーバーフェンダーや1.5Lのエンジンなどを搭載して軽の枠から外れているモデルです。


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JA系のイメージに回帰したJB64/74ジムニー

丸目がとっても可愛らしいですね(笑)

フォグランプも再現されています。


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軽のジムニーと比較して、シエラと見分ける為の1番わかりやすいポイントがオーバーフェンダー

武骨なブラックの大型オーバーフェンダーがカッコいい♪


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ボンネットが開いてエンジンルームも見ることが出来ます。

リアルさを損なわずにこういったアクションを実現出来るなら大歓迎ですね。


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右ハンドル仕様。

デュアルセンサーブレーキサポートのレーダー部分まで再現されている徹底ぶり。


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見えづらいですがインテリア。

プライバシーガラスも再現されていますね。


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タイヤが全体的に後ろよりなのが気になりますが、それ以外は良い出来。


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シエラ専用ホイールの再現度もバッチリ。

日本仕様だとシエラJCに装備されるタイプです。


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アンテナも雰囲気づくりに欠かせないアイテム。

これがあるとリアルに見えます。


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スペアタイヤもしっかり他の4輪と同じタイヤが備わっています。


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テールランプは塗り分けでの再現となっていますが、そこまで気にはなりません。


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フェンダーの内側を黒くしてあげればかなり引き締まりそうですね!


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最後にシャシ。

ちなみに、今回ご紹介したシフォンアイボリー ブラック2トーンルーフ仕様のジムニーシエラは「1st special edition」。

トミカの初回特別仕様と同じような物かと思われます。

 

Amazonでは取り扱いがないので、他メーカーのジムニーのミニカーです。

DORLOP スズキ ジムニー 右ハンドル キネティックイエロー 1/64スケール DLSU-1001AR
 
BM CREATIONS 1/64 スズキ ジムニー (JB74) ジャングルグリーン LHD 完成品

BM CREATIONS 1/64 スズキ ジムニー (JB74) ジャングルグリーン LHD 完成品

 
BM CREATIONS 1/64 スズキ ジムニー (JB74) キネティックイエロー LHD 完成品

BM CREATIONS 1/64 スズキ ジムニー (JB74) キネティックイエロー LHD 完成品

 

 

TSM MINI GT ホンダ シビック タイプR カスタマーレーシングスタディ

今回は、MINI GTより シビック タイプR カスタマーレーシングスタディ のご紹介。


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このカラーリング、見覚えのある方も多いのでは?


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そう、トミカのキャンペーン当選品と同じカラーリングです。

トミカのおかげで一躍有名になった仕様かと思いますw


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厳ついフロントマスク。

ブラックのボディをベースにレッドのアクセントが至る所に。相性抜群ですね♪


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このシビック、「カスタマーレーシングスタディ」ということで、レースカーの見本のような物と捉えるとわかりやすいと思います。

その為、ホイールも純正とは別の物が備わります。


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同シリーズの他のものと比べてガラスのスモークが濃いですが、こちらもおそらくショーカーだからかと思われます。

内装はライトを当てて見ると左ハンドル仕様でした。


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トミカのキャンペーンがハズレた方もこれで満足!?

仕上がりも悪くないですね。


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派手なリアウイング。

折れにくそうな素材を使っている点も◎


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3本出しマフラーが目を惹きますが、テールランプの再現度の高さや、カラーリングの細かさも見どころです。


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黒と赤の組み合わせはズルい程のカッコよさ(笑)


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最後にシャシ。

他のカラーとの違いは無さそうです。

 

MINI GT 1/64 ホンダ シビック Type R Customer Racing Study 完成品

MINI GT 1/64 ホンダ シビック Type R Customer Racing Study 完成品

 

 

↓他にも様々なカラーリングがあります。

元々の金型の出来が良いので、どれもオススメです!

MINI GT 1/64 ホンダ シビック タイプR ラリーレッド 右ハンドル 完成品

MINI GT 1/64 ホンダ シビック タイプR ラリーレッド 右ハンドル 完成品

 
MINI GT 1/64 ホンダ シビック タイプR クリスタルブラック 左ハンドル 完成品

MINI GT 1/64 ホンダ シビック タイプR クリスタルブラック 左ハンドル 完成品

 

 

トミカ No.11 エンツォ フェラーリ

今回は、発売から少し経ってしまいましたがトミカのエンツォ フェラーリのご紹介です。

 

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トミカフェラーリの通例に則りレッドが通常品で、初回特別仕様はシルバーとなっています。

ボディカラー以外の違いはありません。


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スケールは1/62と、トミカとしては一般的なサイズ。

1/60~1/63くらいがトミカとして1番バランスが良いですね。


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ミニカー化され尽した感もあるエンツォですが、トミカならではの安全性を確保しつつも、ディスプレイモデルとしても耐えうる出来の良さかと思います。

トミカフェラーリはどれもよく出来ていますが、このエンツォも例外ではありません。


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F1マシンをモチーフにしたと言われているフロントマスク。

エンツォ登場時の2002年に比べて車のデザイン自体が派手になっているので、今見るとシンプルにさえ感じます。


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なかなかの車高の低さ。

タイヤ/ホイールが見えなければトミカと分からないくらいの出来の良さですね。


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フェンダーに輝く跳ね馬。


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ヘッドライトがクリアパーツな点はトミカフェラーリでは定番ですが、何とバンパーの真ん中が抜けていて、向こう側が見えます(驚)


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リアも凄い張り出し具合。

ダクト部分を黒く塗り分ければ更にリアルになりそう。


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通常品よりも初回特別仕様の良い点がここ。

テールランプの塗り分けが分かりやすいので、よりリアルに見えます。


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エンジンフードにはクリアパーツが奢られ、エンジンルームも再現されています。

ここに色刺ししたら化けますね(笑)


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メッシュ部分がしっかり再現されていて、更に跳ね馬もこの小ささながらちゃんと描かれています。

これが無いとフェラーリは版権が降りないのかと思われますが、それにしてもトミカの価格でこれはなかなか凄い。


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最後にシャシ。

他のトミカと比べて、より細かいところまで再現されているような気がします。

ドア開閉等のアクションはありませんが、コストパフォーマンスに優れたトミカだと思います。

 

 

トミカ No.11 エンツォ フェラーリ (初回版)

トミカ No.11 エンツォ フェラーリ (初回版)

 
トミカ No.11 エンツォ フェラーリ (箱)

トミカ No.11 エンツォ フェラーリ (箱)

 
トミカ No.11 エンツォ フェラーリ (BP)

トミカ No.11 エンツォ フェラーリ (BP)