チョロQゼロ Z-57c スズキ アルトワークスGP
今回はチョロQゼロの新作より、スズキ アルトワークスGPのご紹介!
アルトワークス乗りとしては待望のワークスの新作ミニカー。買わない訳にはいきませんw
2016年の東京オートサロンに展示されたカスタマイズモデルがアルトワークスGP。
バイクは全くと言って良いほど知識がありませんが、MotoGPのチームスズキエクスターのマシンのカラーリングをモチーフにしています。
実車はカラーリングのみならず、カーボンボンネットやロールバー、ワイドなタイヤ等も装備し、同車種オーナーとして気になる1台です(笑)
リアルなフロントマスク。
バンパー下部のイエローのガーニッシュはディーラーオプションとしても装着出来るパーツですが、ブルーのボディカラーと相性抜群ですよね♪
黄色ナンバーが軽自動車をアピール(白ナンバーワークス乗り)
ホイールは実車ではエンケイ PF01を装着。
リムのイエローが良いアクセントになっています(^^)
ちなみにチョロQゼロでは純正ホイールを塗り分けて再現していますが、この純正ホイールもエンケイ製でとても軽いんです♪
サイドのデカールは簡略化されていますが、雰囲気は十二分に感じられます。
デフォルメされてはいるものの、HA36アルトの特徴的なベルトラインはしっかり捉えられていますね!
チョロQといえばコインを挟めるプレートが特徴。
おかげでリア周りは見えない部分も多いですが、それでも見える範囲はリアルに再現されています。
テールランプやその下のメッキガーニッシュ等、毎日見てるオーナーも納得のクオリティです♪
このチョロQゼロの凄い点が、ルーフスポイラーの隙間がしっかり抜けている点。
オーナーでなければ気付かないようなポイントですが、手を抜かずに再現しているのは流石。
不器用なため取り付けていませんが、ドアミラーも別パーツで付属しています。
過去に発売されたスチールシルバーメタリック、ピュアレッドと。
ちなみに現在実車のカラーバリエーションに赤はなく、シルバー、ホワイトパール、ブラック、そして赤と入れ替えのブリスクブルーの4色になっています。
アルトワークスGPはブリスクブルーに近い色ですが、おそらく色自体は別物のハズ。
ここまで揃うと、ホワイトパールとブラックも欲しくなってきます...w