Tarmac 1/64 三菱 ランサーエボリューションⅩ JRC 2008
今回は久しぶりにTarmac。
三菱 ランサーエボリューションⅩ JRC ツールド九州 in唐津 2008のご紹介です。
アドバンカラーがカッコいいエボⅩ。
JRCを戦っていたマシンで、アドバンカラーのランエボといえばお馴染みの奴田原選手が操っていました。
ランエボ好きには堪りませんね(笑)
ナンバープレートが再現されているのが目を引くフロント周り。
こう見えても改造範囲の狭いグループN規定の車両のため、普通にナンバーを取得して公道を走れてしまうんですよね。
サンシェードで良いんでしょうか、フロントガラスの上のフィルムみたいな部分も再現。
リアルに見せる重要なポイントですね。
ホイールは形状こそ純正を流用していますが、カラーは実車を再現。
ファイナルエディションのウインカーがドアミラーにあったのに対して、こちらは前期モデルのためフェンダーにウインカーがあるのもしっかり再現出来ています。
様々なレースで見かける黒と赤のアドバンカラー。
どんな車にでも似合い、しかもカッコいいカラーリングといえばアドバンカラーかもしれないですね。
最近話題のラリーアートとの相性も抜群。
アンテナ。
こういう細かいところが大事ですw
ドライバー、コ・ドライバーの名前が書かれているのはラリーカーの定番ですが、それ以外にもリアガラスダクトは欠かせませんね。
印刷での再現とはいえ、ラリーカー感を演出する重要な部分です。
リアから見ると、明るいソリッドレッドの単色にも見えます。
意外なほどシンプルですが、ブラックのリアウイングが良いアクセントになっています。
リアガラスの熱線もリアルに見せるポイント。
ランエボ×アドバンの組み合わせは、鉄板だけど最高ですね(笑)
