東京モーターフェス 2018に行ってきました!【パート2】
今回は、もう1週間前のことで賞味期限が切れかかっているネタですが、東京モーターフェスのパート2です(笑)
パート1では最新の車をメインにご紹介しましたが、今回は80年代後半~90年代の車たちを。
この辺の車たちがまだ珍しくなかった頃を知っている私には、とても懐かしくて、そして魅力的な車たちです。
紹介する車に偏りがありますが、ご了承ください(笑)
まずは
三菱 ディアマンテ
3ナンバーの税金が安くなるタイミングに合わせ、ワイドボディで登場した初代ディアマンテ。
三菱らしい逆スラントノーズが本当にカッコいい!
続いては
三菱 パジェロ
言わずと知れた三菱を代表する1台。
この個体は少しステッカーが貼られていて、これがまた当時走っていた感が出ていて惹かれます(笑)
今見るとコンパクトですが、本格的なオフロードではこれくらいのボディサイズの方が扱いやすそうですね。
続きましては
スバル レガシィ ツーリングワゴン
当時危機的状況だったスバルを救った、初代レガシィ。
乗用ワゴン専用ボディ+AWD+ハイパワーなターボというジャンルを作り上げた名車で、これは今のレヴォーグにも引き継がれていますね。
このツートンが本当によく似合う...あぁカッコよすぎる。
続いては
スバル アルシオーネ SVX
3.3Lの水平対向6気筒を搭載し、個性の塊とも言えるガラス張りのキャノピーと、張り出したブリスターフェンダーがとても魅力的な1台です。
3周くらい見て回ったほど好きです(笑)
続きましては
「街の遊撃手」でお馴染みの2代目ジェミニ。
私と同じ世代くらいだと、いすゞが乗用車を作っていたこと自体を知らない人もいるくらい、もう昔のことになってしまいました...
いすゞのお膝元に近い関係もあって、今でもビックホーンなんかはたまに見かけますが、流石にこの世代のジェミニはほとんど見ないですね...
続いては
ホンダ プレリュード
3代目のプレリュード。S13シルビアと共に当時ブレイクしたデートカー(すっかり死語ですね^^;)。
シルビアがFRだったのに対してプレリュードはFFだった為、走りという点ではシルビアが圧倒的に人気で、その為か現存数は圧倒的にS13が多く感じます。
そんなFFのプレリュードですが、このボンネットの低さ...今じゃ絶対できないですよね。
もう1台展示されていました。
前輪だけでなく後輪も曲がる4WSもこのプレリュードのトピック。
続きましては
ホンダ NSX
古い人間なのかもしれないですが、今のNSXよりもこっちにトキメキます。何かオーラを感じます。
もちろん現行もカッコいいんですがね。
続いては
ホンダ レジェンド
ホンダの高級車、レジェンドの初代モデル。
イギリスのブリティッシュレイランド(ローバー)と共同開発したモデルで、ローバー800シリーズと兄弟関係に当たる本モデル。
日本初の運転席エアバッグ装備等、安全装備にもこだわっていたそうですが、あまり縁がなくて調べながら書いてます(苦笑)
ただ、このカタチにはビビっと来るものがあります。
長くなりそうなので、今回はこの辺りで~
次で終わるか、また伸びるかはまだ不明です(笑)