トミカ ビームスオリジナル スズキ ジムニー
今回は、ファッションブランド「ビームス」とのコラボトミカのジムニーのご紹介。
ビームスとのコラボレーションは今回が2度目。
今回は好きな車種だったので購入必須でしたw
今回のコラボレーションのテーマが迷彩柄のようなので、テーマに合わせた色使いとなっています。
フロント周りの彩色は通常品と同じ。
バンパー下から覗くタイヤがワイルド。
ドアだけ丁寧に塗り分けられています。
ドア開閉アクションがあるなら簡単だと思いますが、開閉アクション無しでこの丁寧な塗り分けは感心します(^^)
バックドアのエンブレムもキッチリ再現。
背面スペアタイヤは今となっては珍しい装備ですよね。
ボンネットや左右ドア同様に、バックドアも綺麗に塗り分けられていますね。
カラーリングはもちろん、全体がマット塗装になっていて特別感を感じますね♪
箱もセンス良くまとめられたデザイン。
そんな箱の中にはトミカ本体以外にステッカーも。
「トミカ」ロゴと同じ書体の「ビームス」ロゴがなんだかかわいい(笑)
トミカリミテッドヴィンテージネオ LV-N213a 日産 スカイライン オーテックバージョン 92年式
今回は、トミカリミテッドヴィンテージネオの新作よりR32スカイラインのオーテックバージョンのご紹介。
トミカリミテッドヴィンテージネオらしいマニアックすぎる限定車のモデル化ですね(^^)
あのGT-Rに搭載されているRB26のNA仕様に4速ATを組み合わせたパワートレイン。
イエロイッシュグリーンパールメタリックという専用色が特別感溢れていますね♪
GT-Rのセダン...とまでは行きませんが近い存在なので、GT-Rのようにグリルのあるデザインのフロントマスク。
専用のフロントバンパーももちろん再現されています。
フロントバンパーの左側のみに入るロゴも再現。
何だか特別感があって良いですね♪
ボディカラーと同じカラーのホイールが目を惹くサイドビュー。
フロントバンパー以外はこれといったエアロパーツが装着されていないのもこの車のポイント。
リアビュー。
意外な程シンプルですね。
SKYLINE 26のエンブレムが誇らしげ。
オーテックのロゴも欠かせません。
R33 GT-Rのオーテックバージョンは1/64スケールでも複数メーカーからモデル化されていますが、R32のオーテックバージョンは後にも先にもこれだけでしょう。
トミカリミテッドヴィンテージ ネオ 1/64 LV-N213a ニッサン スカイライン オーテックバージョン イエロイッシュグリーン 完成品 312376
- 発売日: 2020/10/10
- メディア: おもちゃ&ホビー
TSM MINI GT BMW M4 サキールオレンジ
今回はMINI GTより、オレンジのBMW M4のご紹介。
MINI GTのM4は2色目の登場。
好きな車種なのでカラーバリエーションが増えるのは嬉しいですね(^^)
オレンジは最近のトレンドカラーですが、M4のオレンジはあまり見かけない印象。
金型自体は以前出たヤスマリーナブルーと同じ。
安定のクオリティです。
それにしてもイケメンなフロントマスク...
MINI GTではお約束のハンドル位置違いのバリエーション。
今回は右ハンドルをチョイスしました。
Mモデル専用のドアミラーの形状も再現。
カーボンルーフで低重心化と軽量化。
スパルタンでカッコいいですよね♪
クーペの一つの完成系とも呼べる美しいサイドビュー。
次期M4が発表されましたが、この現行型が如何に完成されたデザインかを実感しました。
4本出しのマフラーが高性能をアピール。
膨らんだリアフェンダーがカッコいい(^^)
各色揃えたくなりますねw
PARA64 三菱 3000GT ホワイト
今回はPARA64より、GTOの輸出仕様3000GTのご紹介です。
以前レッドとグリーンが発売されましたが、今回新たにホワイトとプーマ仕様が登場しました。
プーマ仕様は後日紹介予定で、今回は左ハンドル仕様のホワイトをご紹介します。
実車のギャラクシーホワイトパールを再現したと思われるカラーです。
クリーム掛かったホワイトパールが上品でオシャレ。
インナーがボディカラーのヘッドライトが特徴的。
そして、以前出たレッドがバンパー開口部の彩色無しだったので今回もそうかと思いきや、しっかりブラックアウトされていました!
ここだけ惜しいと思っていたポイントなので、嬉しい改良ですね♪
今回は3000GTをチョイスしたので左ハンドルとなります。
アメリカンなイメージの強い車種なので、左ハンドルがサマになりますね~
GTカー的なイメージを強調させるサンルーフが本当によく似合います。
ちなみに、同時に登場したプーマ仕様はレースカーということもあってサンルーフレス仕様。
リアのエンブレムはしっかりと3000GT。
リアウイングの造形が素晴らしいですね。
多少のバリはありますが、1/64スケールのミニカーの中では比較的リーズナブルなことを考えれば許容範囲かと。
プーマ仕様の影に隠れがちですが、以前出た物より進化していておすすめの1台です(^^)
トイズキャビン 1/87 トヨタ アルファード・ヴェルファイアコレクション
今回はトイズキャビンのカプセルトイ、1/87 トヨタ アルファード・ヴェルファイアコレクションのご紹介。
1/87と、いつものガチャよりちょっと小さめのアルファードとヴェルファイア。
とはいっても、実車が大柄なので1/87というスケールの割にはボリューム感があります。
まずはアルファード。
今回手に入れた2色以外にブラックもラインナップされています。
後期型で更に派手になったフロントマスク。
ヘッドライトにはクリアパーツが奢られ、スケールを感じさせない細かさです。
ホイールはハイブリッドの上級グレードやエグゼクティブラウンジに装着されるタイプを再現。
ドアハンドルやウインドウ周りのメッキパーツもしっかり彩色。
テールランプはメッキ部分が実車とは異なりますね。
バンパーのリフレクターもしっかり再現。
続いてヴェルファイア。
カラーバリエーションはアルファードと同じで、この2色以外にホワイトパールクリスタルシャインが設定されています。
攻撃的で大胆なフロントマスクは手のひらサイズでも健在。
ヘッドライトはこちらも同じくクリアパーツですが、2段型で1つが細かいので、少しヘッドライトの存在感が出すぎている気も...
ちなみに、最新型をモデルにしているようなのでフロントエンブレムはトヨタのCIマーク仕様です。
ホイールはZグレード純正かと思いましたが、カスタムホイール仕様という設定のようです。
ブラックボディとメッキの相性が抜群ですね♪
リアはエンブレム以外アルファードと同じ仕様。
テールランプもカスタム仕様という設定のようです。
アルファードとヴェルファイア、同じダークレッドマイカメタリックで。
従来はヴェルファイアの方が人気だったようですが、最近ではアルファードの方が圧倒的に売れているそうですね。
大柄なボディにダークレッドマイカメタリックが意外性があって魅力的。
街で見るアルファードとヴェルファイアは白や黒がほとんどなので、インパクトがあります。
実車はリアも差別化されているので、ここだけは再現してほしかったな...というのが本音。
TSM MINI GT 日産 スカイラインGT-R ニスモSチューン シルバー
今回はMINI GTより、ニスモ仕様のR32 GT-Rのご紹介です。
各社からモデル化されているR32ですが、コストパフォーマンスの高さで人気のMINI GTからも登場しました。
ノーマルではなくニスモ仕様という点がMINI GTらしいですね。
出来の良さは安定ですね。
ヘッドライトはクリアパーツで、バンパーの彩色やインタークーラーのニスモロゴまで完璧です。
ストライプの曲がり方で伝わると思いますが、フロントフェンダーの造形は少し違和感が...
ここまで大袈裟な造形ではなかった思いますが、ミニカーメーカーによって車の形状の捉え方が異なるのも面白いですよね。
MINI GTは左右ハンドルが選べるのも特徴ですが、R32はそもそも実車が右ハンドルしか存在しないので、MINI GTも実車に則っています。
ややホイールベースが短く感じられますが、リアタイヤ手前のエアロパーツの形状など細かい所までよく出来ていますね♪
ボディとは別パーツで構成されているリアウイング。
トランクからの生え方が実車と異なる気がしますが、まあ他の出来が良いので見逃しますww
リアガラスの熱線がしっかり再現されているのには驚きです。
エンブレムの再現が細かくて思わず見入ってしまいます。
マフラーの存在感がもう少しあっても良さそうです。
アオシマ グラチャンコレクション 第12弾 71マークⅡ 1987年式(GX71)
今回は、ちょっと前に発売されて話題になったアオシマ グラチャンコレクションの第12弾より、71マークⅡのご紹介。
派手な街道レーサー仕様が多いグラチャンコレクションですが、今回はシンプルな車高短のGX71 マークⅡが登場。
このマークⅡだけ欲しいと思っていたら運良く手に入れられました(^^)
クリーム色掛かったホワイトがハイソカーにピッタリ♪
細部のクオリティよりは雰囲気重視なイメージのグラチャンコレクションでしたが、このマークⅡはなかなか悪くない出来。
グリルやライト周りはボディとは別パーツですね。
ホイールは4本スポーク。SSRのスピードスター マーク2でしょうか。
クリスタルピラーがまたよく似合います♪
ガラス周りの彩色も意外なほど丁寧です。
グラチャンコレクションの中ではノーマルに近い仕様ですが、ご覧の通りこの低さ(笑)
薄くて長いプロポーションの車は下げると更にカッコ良さが引き立ちますね。
テールランプもクリアパーツが奢られています。
車名エンブレム等はレスですが、この仕様にはその方が似合うかも。
ナンバープレートの角度とマフラーが治安悪いですねw
でもこの仕様で実在しそうな雰囲気です。
パッケージに書かれた簡単な解説。